何にも従いたくないけれど
それを認めるしかない現状
ただうつむいて1人歩くと
白線の上を歩き続けていた
何にも従いたくないと
いつも笑って生きていた君
過去を振り返りながら歩くと
白線を踏み外した
何にも従わなくていいと
君の昔の笑顔が
僕にやっと気づかせてくれた
足が軽くなって
未来というものが少しだけ見えた
白線に もう先は無い