例えば僕の全てを君に捧げて
その重荷を 君は背負えるだろうか
小さく押しつぶされそうな君を
僕は 見つめられるはずもない

今 僕が望むのは
ただ僕の時間の最大限を 君に捧げたい
寄り添う星のように
咲き合う花のように
ただ ここにいてくれるだけの君から
僕が 目を逸らせるはずもない