もうあんな痛みはごめんだと
愛やら恋やら 丸めて投げた
やがて忘れて またすり抜けて
痛覚と誘惑のリフレイン

希望を捨てたふりをしながら
心に刺さる白い棘を待つ
その痛みと喜びを 秤にかけて
前進と天秤のリフレイン