Ⅰ.
ひつじを数えて眠るよりも
あなたの声とあなたのからだに
包まれながら目を閉じるだけで
今日まで生きててよかったって
そんなきもちになれる


Ⅱ.
何百匹の羊より
この腕枕と子守唄に
心から安らぐ君を見るだけで
明日も頑張ろうって
そんな気持ちになれる