あなたの『おはよう』と呼ぶ声
それが部屋に響く時には
わたしはきっと夢の中
素敵なセカイを 飛び回る

わたしを起こしてしまわぬように
静かに部屋を出るあなたの
笑顔はきっと夢の中
眠るわたしに 届いてる

あなたは今ごろ夢の中
わたしはそこにいるのかな
ひとり 幸せな夜を更かしながら
まぶたを閉じて わたしはつぶやく
『おやすみ、おはよう。』