その心臓の鼓動が
その一挙手一投足が
生命の 超新星爆発
決して消え去るのみでない
僕の生きた かつてない瞬間


焼き付いた残像と
立ち込める硝煙と
響き渡る爆音が
叫ぶ
生命の限りを
歌う